シイタケ栽培

 年間計画のシイタケ栽培をするために、ロキシーヒルにて、1-①チェーンソーメンテナンス研修、1ー②クヌギ伐倒、2ー①玉切り、2ー②駒打ちを実施しました。

1.チェーンソーメンテナンス研修、クヌギ伐採 令和4年11月13日(日)
 参加団体:ロキシーヒルの会、水源の森づくりをすすめる市民の会、MFV会、子どもの森、大塚台緑地林里山整備実行委員会

①チェーンソーメンテナンス研修 10:00~12:00
 チェーンソーを使用した後のメンテナンスを、宮崎機械の戸郷さんを招いて学習をしました。チェーンをバーから外しての清掃、その時にバーを上下に入れ替える等、丸やすりでチェーンの目立てを参加者全員で練習しました。

②クヌギ伐倒  13:00~15:00
 椎茸の原木にするために、午前中に目立てをしたチェーンソーでクヌギを10本伐採しました。目立てが上手にできていなくて、クヌギの伐倒が進みませんでした。

チェーンソーメンテナンス研修 クヌギ伐倒

2.玉切り、駒打ち 令和5年3月12日(日)
 参加団体:ロキシーヒルの会、水源の森づくりをすすめる市民の会、MFV会、子どもの森、大塚台緑地林里山整備実行委員会

①玉切り 10:00~12:00

 11月に伐倒していたクヌギをチェーンソーで長さ90cmに切って行き、約160本の原木が出来上がりました。枝葉は、仮伏せの被せに使います。原木と枝葉は、駒打ちをする小屋まで、軽トラックで運びます。

②駒打ち 13:00~15:00

 椎茸駒穴あけ専用のドリルを使って、原木に駒を打ち込む穴を開けていきます。空けた穴に木槌で駒を打ち込んでいきます。今回使用した駒は、椎茸菌290号です。駒を打ち込んだ原木は、仮伏せしました。
 夏に本伏せをして、来年の夏に参加者が持ち帰ることにしています。

玉切り 駒打ち


トップへ戻る