樹木観察会
日時:令和2年11月1日(日)10時00分~
場所:宮崎神宮の森(宮崎市)
参加者:21名
当日は、気温が低いかと心配でしたが、ほどほどの気温で幸いでした。
講師の黒木秀一先生(宮崎県立博物館)のお話によると宮崎神宮は明治40年頃にほぼ現在の姿となったと言われました。
それ以前は林業試験場があり、その名残としてテイラマツやユーカリなどの特徴的な樹木も多いという。
今回は、県立博物館のある北側の森の観察を約2時間のコースで見て回った。
黒木先生の説明を聞きながら、途中途中の木の葉を採取して名前の由来や見分け方を教えていただいた。
主な樹種は、トベラ、ウバメガシ、サンゴジュ、ミミズバイ、アセビ、オオイタビ、ホウライチク、ムクノキ、ケンポナシなどなどでした。
文責・二宮
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